【40代男性で趣味がない】人生後半の楽しみに繋がる趣味の選び方!

内容に広告・プロモーションを含みます。

kakehashi

40代男性で趣味がなく「何か趣味を始めたい!」方へ向けた記事です。

毎日、仕事など「やるべきこと」に追われていませんか?

「やるべきこと」ではなく「やりたいこと」に時間を使いませんか?

人生100年時代とも言われています。

そう考えると、40代でもまだ人生の半分も来ていません。

この記事を読むと、次のことがわかります!

この記事を読むとわかること
  • 40代の内に趣味を見つける理由
  • 趣味を選ぶときの条件
  • 具体的な趣味の紹介

私も現在48歳です。

これからの人生を豊かにしていくために、ぜひ参考にしてください!

目次

『40代男性が趣味がない』ことが危険な理由

ライフスタイルも趣味も選択肢が増えた

冒頭でもお伝えしましたが、最近は「人生100年時代」と言われています。

100年生きるかは置いておいて、、男女を合わせて平均すると、80年以上生きる時代です。

40代でもまだ人生の半分なんですよね。

「終わり良ければ、全て良し」という言葉もあるように、人生の後半から晩年を充実したものにしたいですよね。

そのため40代からは仕事や家庭も大切ですが、趣味を見つけ自分の居場所を作り、晩年の生きがいのためにこれから種まきをしましょう。

一時期は「熟年離婚」という言葉が流行り、今では「卒婚」という言葉もあります。

今は晩年に向けて多様なライフスタイルがあります。

「多様」ということは選択肢が増えるので、良いことではあります。

しかし、選択肢が増えるということは、「考えて選択肢を選ばないと、幸せになれない」ということでもあります。

kakehashi

選択肢なんてない方が楽で幸せなんじゃないかと思うこともありますが、、

40代のうちに趣味を作っておくべき理由

昔の価値観であれば「定年したら、苦労をかけた妻と一緒に旅行でもしながら、のんびりしようか、、」という定番の選択肢がありました。

しかし、先程もお話ししましたが、今は奥さんから、、

「熟年離婚だ!」

「卒婚だ!別々に好きなことをやりましょう!」と言われるかもしれません( ゚Д゚)

もちろん、そうならないように普段から夫婦仲を良くしておかないといけませんね。

(自戒もかなり込めております。。)

私も含めて男性は「定年後、妻の行くところに後ろから付いて行く」とかカッコ悪いことはやめましょうね。

話題は変わりますが、プロ野球の野村克也さんがお亡くなる前に、奥さんの野村沙知代さんに先立たれて「寂しい晩年を送っていた」と言われていました。

配偶者が亡くなって深い悲しみに陥ることは、結婚している者には避けては通れない問題です。

また、独身のまま晩年を迎える方も多くなっています。

「定年後ゆっくり時間ができたら、これからのライフスタイルや趣味を考える」ではなく、

頭も身体も元気なうちに、これからのライフスタイルや趣味を考えましょう。

40代で趣味を作っておかないとどうなる?

私は介護関係の仕事をしているので、高齢の方(80代以上)と接することが多くあります。

その中で女性と男性の過ごし方に大きく差があるといつも感じています。

女性は生き生きと晩年を過ごしている方が多いです。

友達とおしゃべりしたり、食事を楽しんだり、やりたいことをやっているように見えます。

一方男性は端的に言うと「つまらなさそう」に過ごされている姿を目の当たりにしています。

「つまらなさそう」という表現は良くないかもしれませんが、、

  • 何をしたら良いのかわからない
  • 何をしたら楽しいのかわからない
  • みんなと何かするのが恥ずかしい
kakehashi

このように表現した方が的確かもしれません

楽しいことがしたいけど、

「どうやったらいいかわからない」

「何が楽しいかわからない」という感じです。

同じ男性として「晩年を幸せに過ごすためにどうするか」を今の内に考えておくことが大切だと痛感しています。

繰り返しになりますが、40代の内から趣味を見つけ、自分の居場所を作ることをおすすめします。

40代男性で趣味がないあなたへ!人と関わる趣味を持とう!

では具体的に40代はどんな趣味を持てばいいのでしょうか。

趣味なので、好きなことをやるのが1番良いのですが、、それを言っては終わってしまいますので、、

私のおすすめは

人と関わることができる趣味にする!!

40代からはこれです!!特に男性は!!

  • 音楽鑑賞
  • 読書
  • ゲーム(オンラインで誰かとやるのなら良いかもです)

このように1人でやるものでなく、人と関わる趣味を始めることをおすすめします。

40代男性で趣味がないあなたに人と関わる趣味をおすすめする理由

新しい友人ができ、交友関係が広がる

年齢を重ねると、新しい友人を作ることが難しくなります。

これまでは仕事で「人脈」は広がったかもしれません。

しかし、その人脈は少なからずお互いの利害関係で繋がったものです。

もちろん、最初は利害関係で繋がった人脈から、利害関係を度外視した仲間になることもあります。

ここでお伝えしたいことは「利害関係を抜きにした、友人・仲間を作りませんか?」ということです。

kakehashi

趣味を通じて「話し合える・助け合える・思い合える」友人ができれば最高ですよね。

成し遂げる達成感や充実感が味わえる

人付き合いが苦手の方もいらっしゃると思います。

部屋に閉じこもって本を読んだり、音楽を聞いたり、ゲームをしたりすることが「楽で良いや」と思われたかもしれません。

私もそっちの方が楽で好きです( ゚Д゚)

しかし、人と関わることで得られる充実感や達成感は幸せや人生の充実に繋がります。

あなたも学生時代もし部活をしていたら思い出してみてください。

「仲間と成し遂げた」達成感や充実感がありませんでしたか?

仕事でも仲間と成し遂げた達成感や充実感を味わったかもしれません。

しかし、晩年はその仕事はありません。。

仕事以外で趣味の中から、その達成感や充実感を味わいませんか?

晩年に「ひとりぼっち」はつまらない

先程、高齢者の男性が「つまらなさそう」にしていることをお話ししました。

「つまらなさそう」にしている人は必ず共通点があります。

それは「ひとりぼっち」ということです。

  • 誰かに話しかけるでもない、、
  • 誰かから話しかけられるのを待っている受け身の状況、、
  • かといって、話しかけられても愛想よくできない、、
kakehashi

「ひとりぼっち」はつまらないんですよ。

(何か昔NHKの社会の教育番組でこんな歌のフレーズがありましたね。。)

繰り返しますが、人生の晩年は仕事がありません。

近所付き合いも現代は希薄になっています。

親せき付き合いも「忙しい」を理由にして、希薄になっている方も多いのではないでしょうか。

ひとりは確かにラクです。

気兼ねしなくていいですし、自分の好きなことができます。

しかしずっと「ひとり」はつまらないです。

40代から晩年に向けて「ひとりぼっち」にならないように、趣味を通じて仲間を作りましょう。

40代男性が人と関わることができるおすすめ趣味

kakehashi

人と関わることができる具体的な趣味をご紹介します!

スポーツ系の趣味

スポーツ系の趣味
ゴルフ草野球
フットサルテニス
合気道自転車
登山サーフィン
ダンスヨガ

個人競技でも社内や地域サークルに入れば、人と関わることができますよね。

学生時代に部活でやっていたものがあれば、なお始めやすいですよね。

人と関わる趣味を楽しみながら、健康が維持できれば一石二鳥です!

文化系の趣味

文化系の趣味
書道囲碁
将棋俳句
絵画料理
オンラインゲームバンド活動
語学学習ボランティア
kakehashi

料理とか良いですね。

私は料理が全くできないので、料理ができる男性にとても憧れます。

自分で生活力をつけるためにも、40代男性には特におすすめです。

その他の趣味

その他の趣味
釣りバイク
ラジコンBAR巡り
コミュニティ活動バンド活動
キャンプ旅行
ホームパーティーカメラ

私はバイクを買って、ツーリングをやりたいと思っています。

春や秋の季節の良い時に仲間とツーリングをして、休憩中に缶コーヒーを飲むのに憧れますね。

いずれにしても、サークルなどに加入して友人や仲間ができるものを趣味にしてくださいね。

共通の話題があると、友人にもなりやすいですよね。

まとめ:40代男性趣味がないのは淋しすぎる

繰り返しになりますが、これからの人生を考えると「人と通じ合えることを趣味」にすると、晩年の人生が豊かになるのではないでしょうか。

40歳を超えて、特に男性は新しい交友関係を作るのが苦手な人も多いと思います。

だからこそ意識して趣味を通じて、新しい交友関係を築くことができれば、幸せな晩年を迎えることができるのではないでしょうか。

年齢を重ねて思うことは、

「1人で何万円もするフルコースの料理を食べるより、2人で「おいしいね」と言いながら食べるお茶漬けの方が何倍もおいしい」ということです。

「何をやるか」より「誰とやるか」の方が重要なのかもしれません。

あまり難しく考えず、自分の殻にもこもらないよう、気軽な気持ちで人と関わることのできる趣味を見つけて行きましょう!(^^)!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェア頂けると嬉しいです!よろしくお願いします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次